StitchQuote
中国での自社ブランド衣料・OEM生産
自社ブランドの服づくりは、ロゴを付けるだけでは完成しません。StitchQuote は衣服そのものとブランド仕様を合わせて検討し、着用感、見え方、付属品、包装を生産前に確認できる形へ整理します。

まず、ブランドらしい服の基準を決める
目指す価格帯と着用シーンを踏まえ、シルエット、生地の風合い、仕上げの方向を決めます。ベーシックな日常着なら肌当たりのよいネームや端正な縫製、ストリート向けならグラフィックや洗いの表現が主な検討項目になります。参考資料には必須の仕様と雰囲気の参考を区別して記し、開発中に要求が曖昧に増えないようにします。
- 狙う着用感、シルエット、商品価格帯
- 必ず残したいディテールと変更可能な点
- ブランド表示の位置、サイズ、素材
ブランド資材を一つずつ指定する
織りネーム、ケアラベル、下げ札、包装、プリント、刺繍は、商品と注文範囲に応じて相談できます。すべての加工がすべての型や数量に適するわけではないため、図案、文言、実寸、取付位置を伝え、見積もりとサンプルに含む範囲を確認してください。数量は一般的なアパレルで通常1型50着から、デニムで通常1型100着からを目安に、素材、デザイン、色・サイズ内訳を含めて確定します。
- ブランドネームとケアラベルの内容
- 図案の実寸、配色、縫い目からの位置
- 下げ札と包装資材の仕様・数量
服とブランド仕様を別々に承認する
サンプルでは寸法、生地、付属品、加工位置を確認し、ロゴが正しいだけで全体を承認しないことが大切です。仮のネームや代替材料を使った場合は、量産用の仕様をいつ確認するか明確にします。最終サンプル、図案、包装指定を一組の記録として残し、追加生産時には材料の使用可否と変更点をあらためて確認します。
- 寸法・生地・加工の承認を項目別に残す
- 仮材料と未確認事項を明記する
- 追加生産では継続仕様と変更仕様を分ける